1年ほど前社長が私に言った。
社長の夢が叶った。
なんのご縁(試練かもしれないが)か
私が携わることになった。
昭和の隠れ家伊川谷は
広い敷地に広い畑がある。
庭には樹齢100年と言われる大きな桜の木があり、ウッドデッキで花見、バーベキューもできる。
畑では食べきれないほどの野菜を収穫し、採れたて野菜を庭で味わう。
昭和の隠れ家播磨は
なんといっても外観だ。立派な門扉をくぐると、石段を上がる。古き良き旅館を訪れたような気分になる。
縁側からは季節を通して楽しめる紅葉が美い。八朔や金柑も収穫できる。
何より畳で過ごす1日は格別だ。
昭和の隠れ家丹波は
デイサービスでは考えられないほどの広い敷地がある。
ウグイスの声を聞きながら檜林を散歩
イノシシと競争しながらの筍掘り
四季折々楽しめる庭を、香り良い畳の部屋から鑑賞できる。
多くの期待を背負った
昭和の隠れ家加古川
広く立派な庭はない
日本家屋でもない
ウグイスやイノシシに出くわすほど田舎ではない
どこにでもあるデイサービスだ。
この、どこにでもありそうな箱を
ここにしかない輝く箱にしたい。
さて・・・時を刻もう
0 件のコメント:
コメントを投稿